H.27.5.19 川崎支部通常総会開催!!
平成27年度 第53回川崎支部通常総会 は、予定通り執り行われ、新体制が決定致しました。ご講演
頂いた、川崎市まちづくり局 小林延秀氏 による 「変化に対応するまちづくり―臨海部、川崎駅・小杉
駅周辺―」 も大好評のうちに終わり、3部の懇親会にも、多くの方にご参加頂きました。
ご出席頂きましたご来賓と講師の皆様、支部会員の皆様、誠に有難うございました。
平成27年度 第53回川崎支部通常総会 は、予定通り執り行われ、新体制が決定致しました。ご講演
頂いた、川崎市まちづくり局 小林延秀氏 による 「変化に対応するまちづくり―臨海部、川崎駅・小杉
駅周辺―」 も大好評のうちに終わり、3部の懇親会にも、多くの方にご参加頂きました。
ご出席頂きましたご来賓と講師の皆様、支部会員の皆様、誠に有難うございました。
去る平成25年11月14日、神奈川県建築士会本会で被災地住宅相談員(キャラバン隊)の研修会が開催されキャラバン隊員を募りました。この研修会では様々な問題点が取り上げられましたが、その内容を踏まえ、今回は川崎支部会員向けに、研修会を開催致しました。本会防災委員でもある村松副支部長に建築士会被災地住宅相談の制度説明をして頂き、金子支部長からは、2007年新潟県中越沖地震に派遣された際の経験談を報告していただきました。
今回の研修会により、参加者を含め川崎支部でのキャラバン隊登録者数は、14名となりました。ご登録頂いた会員の皆様、当日ご参加頂いた会員及び本会防災委員の皆様、有難うございました。
キャラバン隊は引続き募集しています!!
このたび、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家「アルヴァル・アールト」について、アールト研究者であり、九州産業大学工学部住居・インテリア設計学科教授の小泉隆氏による講演会・懇親会が開催されました!!。支部を超えて多くの方にご参加頂き有難うございました!
『建築を人間的にするということは、より良い建築をつくることを意味し、そして単なる技術的なものより、はるかに大きな機能主義を意味する」 ~アルヴァル・アールト~
地元川崎に於いて、川崎市まちづくり局のご協力により竣工直前の「幸区役所改築工事」見学会が行われました。屋上から地下の免震工法まで、通常なかなか見る事の出来ない設備スペースの見学も出来、大変有意義な見学会となりました。関係者の皆様、有難うございました。
ホームページでは、会員の皆様をはじめ一般の方々にも 一般社団法人神奈川県建築士会 川崎支部の活動を、解りやすくお伝えして行きます!
川崎支部会員の皆様に、今後の予定・活動報告を凝縮した、広報誌❝かわさき支部かわら版❞創刊号を4月号
会誌❝建築士❞に致しました!
今年度世界文化遺産に登録された『富岡製糸場』と、2006年日本建築学会賞受賞の『富弘美術館』 を見学するバスツアーを開催致しました。『富岡製糸場』はガイド付きの施設説明を、『富弘美術館』では、通常の見学では見る事のできない施設裏側の『バックヤード』ツアーも行われました。
川崎支部の地元、川崎市中原区を拠点に、ご兄弟で幅広く活躍されている納谷学氏、納谷新氏 に「納谷建築設計事務所の20年と、これから」と題して、納谷建築設計事務所の作品を語って頂く講演会を開催致しました。
講演会でも紹介された‟納谷学氏、納谷新氏”の作品「360°」がBRUTUS特別編集合本・居住空間学
SPECIAL(マガジンマウス編)に掲載されました!!
トピックスでご紹介の通り、平成26年2月3日、50周年記念として『 記念講演会・記念式典
・祝賀会』を開催致しました。記念講演会は、小林正美先生をお迎えし、一般の方にもご参加
頂けるよう、公開講座としました。又、祝賀会には川崎市長をはじめ、多くのご来賓の方々の
ご臨席を賜り、他支部の会員の方々にもご参加頂くことが出来ました。
後日、当日の式典の様子と40周年からの10年間の動向などを記録した『50周年記念誌』を
刊行致しました。編集にあたっては、ご講演頂きました明治大学の小林正美先生にご協力頂い
たほか、周年記念事業実行委員会記念誌部会にて企画編集を行いました。